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何をポイントに3次元CADを選ぶ?
はじめに
選定のポイント
3DCADの種類
デザインとは
   
   
   
   
 

どれを使えばいいの?
大企業などで「これを使いなさい」と割り当てられる以外、どれを使えばいいのか?は非常に悩まれる点だと思います。デモを見て感心はしても「実際は?」という疑問が残ります。

CADを選ぶポイント
CADでデザイン・設計されるものによりサーフェース系かソリッド系かは分かれますが、CADを選ぶときのポイントは
1) コスト
2) ハードウエア環境
3) 他のCADシステムとの互換性
4) 使いやすさ
5) 操作しやすいインターフェース
6) 3Dモデルと2D図面との連動ができているかどうか
7) パートナー製品の有無
8) 顧客サービス
があげられます。

1) コスト
ハイエンドCADは数百万、ミッドレンジCADで数十万円となります。CADを購入するとサポート契約やメンテナンス契約に加え、教育に費用がかかります。この費用は継続する費用ですから注意が必要です。
ハイエンドCADは様々な機能がありますが、あまり使わない機能も含まれています。自分が必要とするCADはどの機能がいるのかを見極めて購入することが失敗しないCAD選びだと思います。
必要な機能は何かのチェックリストを作って確認することが大切です。
例)簡単なレンダリングができる? インポートエクスポート機能は? など。
また、 同じCADでもベンダーによって価格が異なります。相見積りをとって価格交渉することも必要です。

2) ハードウエア環境
日々の業務をWindowsで行っているならば、Windows上で動くミッドレンジCADが使いやすいでしょう。数多くのアプリケーションを使い回していると、些細なことでも一瞬戸惑うことも多く、やはり基本的な部分で煩わしさを感じますし、作業効率を落とします。

3) 他のCADシステムとの互換性
データをつくっていざ、モデルを作ろう。金型発注。と思ったらデータが渡らない。の悲劇を聞くことがあります。カタログに書いてあるデータの互換性はあまりあてになりません。カタログばかりをみて検討しても、木を見て森を見ず。になりかねません。
データのやり取りをするところが決まっているなら評価版を借り購入前に実際にデータをつくって、面割れや面落ちがおきないかどうかなど 相手側とのデータのやり取りができるかどうかを確認することが大切です。

4) 使いやすさ
5) 操作しやすいインターフェース

デモだけをみて「使いやすそう」と思ってはいけません。実際に使ってみてはじめて判断することが大切です。デモで見る。と実際に使ってみる。はギャップがあるものです。
「これなら」と思うCADが見つかったら1ヵ月ほどの評価版の貸し出しをお願いします。マニュアルやチュートリアルをみながら、またはベンダーの主催するセミナー(無料セミナーを活用するとよいでしょう)などに参加し、実際に試してみてください。
ただ、一番はやく判断できるのは、そのソフトに詳しい人(実際に業務で使用している人)にどのように使っているのか、どんなところに問題があるのか。簡単な使い方を教えてもらってからつかってみることです。

6) 3Dモデルと2D図面との連動ができているかどうか
3DCADを入れてもまだ2D図面を要求されることが少なく有りません。また、保管の問題や品質管理などを行う為には、2D図面が必要です。関係先とのやり取りに2Dが必要であれば、3Dデータを変更すれば2Dも同時に変更されるのかどうかも重要なポイントです。3Dデータを変更してから2Dデータを変更していたり、2Dデータを最初から作り直すとなれば手間と時間がかかり、また間違いの元となります。

7) パートナー製品の有無
CADの基本パッケージでどこまでできるかによりますが、それ以外の機能がほしい。と思った場合にオプション機能としてまたは必要な機能のパートナー製品があるのかを確認することが大切です。

8) 顧客サービス
使っていくうちにわからないことが出てくる。は良くあることです。大企業なら教育担当者がいて教えてくれるかもしれませんが、中小規模の会社なら顧客サービスが頼りです。丁寧に応対してくれるか、適切な指示をくれるか。は契約してからしかわかりにくいことですが、知り合いなどにきいてみて判断するといいかもしれません。
そのソフトに詳しい友人がいれば別ですが、、。
変な話ですが、ある日突然「取扱いをやめました」と言われることもあります。選定の際には潰れないメーカーのCADを選ぶことも大切です。

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